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経営理念・クレド

Management Philosophy

お客様の繁栄を実現する

お客様の繁栄を通じて社会に貢献する

社会に貢献できるリーダーを育成する

社員と会社の物心両面の夢と幸福を実現する

クレド(信条)は、イデア総研 税理士法人グループのチームスタッフの信条です。
我々は、日本一の会計事務所グループを目指すため、クレドに表現された価値観を自分のものとして受けいれます。
そしてクレドに基づき判断・行動します。経営幹部及び全社員は、このクレドに精通し、血肉化し、背反のそしりを受けないよう留意してください。

  1. 我々の第一の責任は、我々のサービスを使用してくれる中小企業のお客様に対するものと確信します。
    お客様一人ひとりのニーズに応えるにあたり、我々の行なうすべての活動は質的に日本一の水準でなければなりません。
    我々は知識を集約し、お客様の成功に貢献しなければなりません。
  2. 我々の第二の責任は共に働く全社員とその家族に対するものです。
    社員一人ひとりは個人として尊重され、その尊厳と価値が認められなければなりません。
    社員は安心して仕事に従事できなければなりません。待遇は公正かつ適切でなければなりません。
    働く環境は清潔で、整理整頓され、かつ安全でなければなりません。社員の提案、苦情が自由に出来る環境でなければなりません。
    能力とやる気のある人には、能力開発及び昇進の機会が平等に与えられなければなりません。
  3. 我々の第三の責任は、我々が生活し、働いている地域社会に対するものです。
    我々は良き市民として、有益な社会事業および福祉に貢献し、適切な租税を負担しなければなりません。
    我々は社会の発展、健康の増進、教育の改善に寄与する活動に参画しなければなりません。
    我々が使用する施設を常に良好な状態に保ち、環境と資源の保護に努めなければなりません。
  4. 我々の第四の、そして最後の責任は、我々自身に対するものです。
    事業は健全な利益を生まなければなりません。我々は新しい考えを試みなければなりません。
    研究開発は継続され、革新的な企画は開発され、失敗は償わなければなりません。
    新しい設備を購入し、新しい施設を整備し、新しいサービスを市場に導入しなければなりません。
    逆境の時に備えて蓄積を行なわなければなりません。
    これらすべての原則が実行されてはじめて、我々は正当な報酬を享受することができるものと確信します。
  5. 我々は常に経営者の視点で考え行動します。
    雇われ感覚ではなく、経営者感覚で仕事に取り組み、全体の成果を考えます。
    我々は自らを経営者にマネジメントしなければなりません。
  6. 我々は自利利他を実践します。
    自分のことより、お客様のこと、社会のこと、会社のこと、相手のことを考え、「喜ばれる」よう行動し、徳を積みます。
    どんなに素晴らしい理念やサービスを提供しても、素晴らしい人格がもった集団でなければ社会に貢献できません。
  7. 我々は感謝の気持ちを忘れません。
    我々はお客様、先祖、親兄弟、友人、同僚、上司、部下に対し、謙虚にして驕らず、感謝します。
    また、困難や苦言に対しても感謝します。なぜなら我々に成長の機会を与えてくれ、我々は試されているからです。
    知的傲慢は許されません。
  8. 我々は挑戦します。イノベーションの目標を掲げ、その実現のため、常に改善し挑戦し続けます。
    そして挑戦を阻害するような官僚主義と闘います。
  9. 我々は決してあきらめません。「出来ない」「分からない」と諦めるのではなく、常に「どうしたら出来るか」を考えます。
    工夫をすれば道は無限にあります。
  10. 我々は誰にも負けない努力を実践します。
    強い熱意と情熱に支えられた努力を続ければ必ず報われます。
    「努力に勝る天才なし」です。
  11. 我々は強い責任感をもって仕事に臨みます。
    物事を成し遂げるのはスキルではなく責任感の強さです。
    責任感の強い者がお客様や会社から強い信頼を勝ち取ります。
  12. 我々は絶対的積極な態度をとります。
    すべての原因は自分にありという考えで責任転嫁せず、常に前向き、肯定的な発言・行動を心がけ、主体性をもって考え抜き、受身で仕事はしません。
  13. 我々は常に創造的な仕事をします。
    今日よりは明日、明日よりは明後日と常に改良・改善を絶え間なく続けます。
    古いやり方に固執せず、新しいやり方を考えます。
    また、無用な形式主義や既得権を守ろうとする行為は認めません。
  14. 我々は原理・原則を守ります。損得や打算よりも正しいか正しくないかを基準に考えます。
  15. 我々は積極的で丁寧なコミュニケーションを心がけます。
    「伝わったこと」が「伝えたこと」であり、一方的に伝えたつもりにならないように、相手の目を見ながら、はっきりとした言葉遣いと敬語で話し、事務的な対応にならないようにします。
    お客様だけではなく、社内に対しても同様です。
  16. 我々はうそをつきません。お客様、同僚、上司、部下に対して信頼されるうそのない誠実な生き方をします。
  17. 我々は仕事を本気でします。仕事で手抜きはしません。常に意識を集中し全力で取組み、手の切れるような商品に仕上げます。
  18. 我々はモノを大切にし、会社のあらゆる資産を守る役目があります。環境や自然にも配慮し、物にも愛情をそそぎ粗末に扱いません。目に見えないブランドイメージも守ります。
  19. 我々は礼儀正しい人間になります。
    マナー、時間、挨拶、返事、お礼の規律を守ります。サービスの品位は、それを提供する社員の品位に強い影響を受けます。
  20. 我々は身の回りの整理整頓と職場の清潔さを保つことに気を配ります。日々の整理整頓が効率よく業務をすることに繋がります。
  21. 我々は人を褒めます。人の良いところを見つけ褒めます。
    人の欠点や悪口を聞いたら、言っている人を諭します。感情的な言葉使いや幼稚な言動を慎み、人から嫌がられる無礼な行為をしません。
  22. 我々は素直な人になります。
    呼ばれたら明るく大きな声で「はい」と返事をし、ミスをしたら自分の非を認め素直に謝り、言い訳はしません。
  23. 我々はチームワークを重視します。チームスタッフはお互い尊敬しあい、助け合い、情熱を高めあいチームで最高の成果を実現します。
  24. 我々は「プロフェッショナル」であることを自覚します。自分の目標と時間を自主的に管理し、期待以上の成果を出します。そして、お客様やメンバーから人間的にも愛されなければなりません。
  25. 我々は仕事に対してきびしさを徹底します。
    仕事においては足元の現実をきびしく見つめ、切磋琢磨し、安易な妥協はしません。
    摩擦を恐れることなく意見を出さなければなりません。
    メンバーへの愛情とは一人前の仕事が出来るように指導することです。
  26. 我々は組織的に行動します。
    組織である以上、行動は「やりたいこと」ではなく「やるべきこと、なすべきこと」を優先しなければなりません。
    部下は上司の指示には素直に従い、自己判断で指示を拒んだり、変更することは許されません。
    ただし、指示を受ける者は、理由を問う権利、意見をいう権利があり、上司はその声に必ず耳を傾け、頭ごなしに否定することは許されません。
  27. 我々は、悪意をもった、性質の悪いお客様とは取引しません。
    無理な要求をするお客様、大声で恫喝するようなお客様、社員の人格を否定するようなお客様等とは取引しません。
  28. 我々は守秘義務を徹底します。業務上知りえた各種情報に関しては一切漏洩してはなりません。
    お客様の重要な情報の管理は慎重におこなわなければなりません。
  29. 我々はお客様と軽率な約束はしてはいけません。しかし、一度約束した時は必ず実行しなければなりません。
    責任をもって対応しなければなりません。
  30. 我々は学習し、強みを創ります。
    知識は最大の仕事の道具であり、また、知識は必ず古くなることを認識し、最新の知識と情報を生かし成果を上げます。